はじめに
皆さん実際にどのようにToDoを管理していけばいいのか悩んだりしませんか?
この記事では、ストレスフリーかつ生産性の高いToDo管理法を”実践編”でお伝えしていきます。
「どうやってストレスフリーなToDo管理をしていくか?」
それは世界中でダウンロードされているTodo管理サービス、Todoistを活用すれば簡単にできます。
実際にTodoistの画面を見せながら、わかりやすく解説していきます。

皆さん、 GTD管理法という言葉は聞いたことはありますか?
ToDoリストを整理してやるべきことに専念できる仕組みのことを言います。
今回はこのGDT管理方法で、ToDo管理をしていきます。
①インボックにToDoを集める
「やらなければならないこと」「やりたいことを」などのToDoをまず集める。

<ポイント>
○細かくToDoを出すこと。
例:掃除をする→玄関の靴箱の掃除をする など、ぱっと見てわかる内容にすること。
○2分以内でできるToDoはすぐやること。
例:〇〇さんに連絡する。は2分できる内容です。
②ToDoを振り分ける
①今日、実行したいToDoは今日のタスクに振り分ける。
②次の7日間のところには、1週間分の日程が出るのでToDoを7日間分に振り分ける。

③6個のプロジェクトを作る。
今すぐやる
すぐやる
出来たらやる
いつかやる
連絡待ち
スケジュール

こんな感じです。
④ ToDoに優先度をつける。
赤→人生を変えるレベルで重要なこと
黄色→普通
青→そんなに重要ではない
と自分のルールで優先度を決める。

”今すぐやる”、”すぐやる”、”出来たらやる”、”いつかやる”のプロジェクトにそれぞれToDoを振り分ける。
”スケジュール”は毎月決まっているもの。例えば、家賃の支払いなどのToDoを入れる。
”連絡待ち”は他の誰かに仕事の依頼をした場合に入れる。
ちなみに・・・
”家賃を支払う”など毎月決まっているものは・・・

スケジュールと書いている所に、毎月25日と打ち込むと・・・

このように勝手に毎月のToDoに設定してくれます。
③見直し
前日の夜などに、6個全てのプロジェクトのToDoを見直す。
「優先度は変わっていないか。」
「期限が早まるものはないか。」
「逆に期限を延期していいものがないか。」
毎日の微調整をする。
④実行
振り分けたToDoどおりにやってみる。
まとめ
●インボックスにToDoを集める
●振り分ける
今日のファイルと7日間分のファイルに振り分ける。
●6個のプロジェクトを作る
重要度をつける 。
●見直し
前日の夜とかにToDoの微調整をする。
●実行する
●ポイントは頭の中にToDoを置かないこと
頭とアプリで二元管理しないこと。
大切なことは、頭の中でToDoを管理しないことです。
メールの未読が200件以上あって、いつか見なきゃ。ファルダを整理しなきゃと頭で考えているとストレスを与えてしまいます。
ToDoistアプリを活用してストレスフリーの時間管理術をやってみましょう。
下記の動画から参考にしています。
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