
ToDoを自分だけではなくチームで管理したいと思ったことはありませんか?
チームの人数が多くなると
「仕事を依頼する連絡のやり取りが多くなり時間がかかってしまいませんか? 」
Todoistをチームで管理すれば、チームでどんなToDoが残っているのか。
このToDoは誰に振り分けたかなど、わかりやすく管理できるようになり生産性アップにつながります!
では、今日はPC版のTodoistで説明していきます!
プロジェクトを共有する方法
まずは、プロジェクトを作ります。
プロジェクト追加をクリックして、プロジェクト名を入れます。

追加をクリックすると・・・

上記のように”トークライブイベント”というプロジェクトが追加されました。
この”トークライブイベント”のプロイジェクトをチームと共有したい場合は・・・

+ボタン(緑枠)をクリックします。

メールアドレスまたは名前を入力して招待をクリックします。

招待された人は、このようなメールが届きますのでTodoistで確認するをクリックします。
※招待する人がTodoistのサービスを利用してなくても招待は可能です。
また、招待した相手がプロジェクトの参加をすると・・・

招待した人には、相手がプロジェクトの招待を承認したメールが届きます。

共有者のところに、招待した人の名前があればプロジェクトの共有の作業は終わりです。
ToDoをチームに依頼する方法
チームメイトにToDoを依頼する方法をお伝えします。

+ボタン(オレンジの枠)をクリックすると招待したメンバーの一覧が出ますのでメンバーを決めます。
これで、チームメイトにToDoを振り分ける作業は終わりです。
コメントの残し方
ToDoを振り分けた人にコメントを残すこともできます。

このように、コメントを残せばTodoist内でやり取りが可能です。
※ちなみに、有料版のTodoistにすると書類、メモ、音声ファイル、画像も送ることができます!
これも覚えておくと便利!サブToDo!
例えば、下記の写真のように”トークライブイベントの飲み会”を企画する。
のToDoだと大き過ぎて、トークライブの飲み会を企画するためのToDoは何が必要か出せていません。
そんな時は、サブToDoを活用しましょう!

すると・・・

このように、トークライブイベントの飲み会を企画するに対しての必要なToDo(サブToDo)を設定できるようになります。
まとめ
Todoistのサービスなら、自分のToDoを管理するだけではなくチームで管理する機能もあります!
Todoistには無料版と有料版があり、できる機能の幅も広がります!
まずは無料で試して、今後のビジネスに活用できれば有料版にしてるのも生産性アップに繋がりますね!
下記動画を参考にしています。
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